着せられベタな男・ヒロシ(仮)

春めいてきました。
ぃゃ、外の日なたはかなり暑くなってきました。
ちなみに北向きの私の部屋はそこそこ寒いです。

暑くなるのはイヤだけど、コートが要らなくなるのはよいことです。

オヤジ・ヒロシ(仮)の着替えを手伝う日々ですが。
このヒロシ(仮)が、まぁぁぁ、着せてもらうのんが下手です……というか、人のことを考えてないというか………

ズボンや靴下を履くとき。
足先をポイントにしてくれたら履かせやすいし、脱がしやすいのに。
フレックスのまんまなんです。
ぉおおおぉぉぉいっっっっ!!!…と毎回ココロの中でいらついています。
何回か言うてもあかんのんで、もう諦めています。

※ダンス用語

そして。
コートなど上着を着るとき、手をばんざいするんです。

一人で着るときにはいいけどさ。
人に着せてもらうときには、手を下げてほしいんですよ。
執事が御主人様にコートを着せるような感じで。

それにね。
私がいることを考えてくれないんですよね。
コートを着せるときでも後ろに余裕スペースがありません。
ズボンとか履かせるのにも前にかがんでいる私がいないかのように、なぜか手をぶんぶん振り回すんです。
そのたびにメガネにあたりそうになるので、私はのけぞりながら着替えを手伝っています。
これ、メガネがなかったら目をつかれているところだわ……

半袖の季節になったら、少しだけ脱ぎ着の手伝いがラクになるので待ち遠しいです。
洗濯物のカサも減るし……


先日の台風のような暴風雨のときに窓にはりついていた桜の花びら。

今朝の日の出前の東の空

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