補助申請

そして。
昨日予約した補聴器も扱っているメガネ屋に相談しに行ってきました。

とにかく、まずは見積もりを…ということで。

「障害者手帳交付のお知らせ」が来たときに先にメガネ屋に行って見積もりもらっておけばよかったなぁと。
そしたらいちいち何回もバスに乗らなくてよかったのだと。。。今頃気づいたのでした。

メガネ屋さんにいる認定補聴器技能者さん。
こんなイナカ町のメガネ屋では 周りの支店数店に1人が持ち回りしていて、2週間に1回くらいしかこっちまで来てくれない……と勝手に思い込んでいたので(笑)すぐに予約が取れるとは思わなかったです。
前もってリサーチしておけばよかったです。

で。今後の流れや、おかんが嫌がっていることも伝え(笑)たのでした。

補助申請対象のものは「耳かけタイプ」のもので、よく宣伝とかでも見るヤツです。
耳穴に入れるやつは高いし、補助がおりないし、だいたい、おかんは絶対になくします。なので却下です。
でも。。。耳かけタイプも絶対に 耳が痛いというに決まっているんだ。。。と今からわかっています。憂鬱です。

耳のうしろに機械をかけて、昔のラジオのイヤホンみたいなんを耳の穴に入れるのですが。
このイヤホン。普通のだとぴったりと耳穴に合わないので音漏れがするそうです。
漏れた分、音が聞こえにくく。
そしてその漏れた音をまた補聴器が拾って ハウリングみたいな状況になるということです。
できたら、耳穴をかたどってぴったりに合わせたものを作った方がいいということでした。
それだとイヤホン部分はオーダーメイドになり、9000円ほどプラスになります。
それが 申請がおりるかどうかわからないので……見積もりを2枚用意してくれました。普通のんと オーダーと。

なるべく不快になるものは避けなければ……
もし、オーダーの方の申請がおりなかったら 9000円はこっちで負担してぴったりのものを作ってもらおうと心に決めたのでした。やれやれ。

メガネ屋さんを出たのがお昼前。
帰ってすぐ昼ご飯の用意をして…えぇぃ、もう1日でも早いほうがいいだろうと昨日に続き、今日も1時間に1本しかないオレンジゆずるバスに乗って福祉課まで行ってきました。

担当のお姉さんが言うには 申請枠内に納まるので(なんか上限の金額が決まっているみたい)オーダーの方の見積もり書でいきましょうということになりました。
よかった~~~\(^O^)/
いろいろ書類を書いて、質問に答えたりで……手続き完了いたしました。
申請が通れば こちらは1割負担ですみますぅぅぅぅぅ。

んがっ。

ウチのバヤイは 「大阪府」に通さなければならないので、また2ヶ月くらいかかるそうです(T-T)
許可されたら 金券チケットみたいなんが送られてくるそうなので、それを持ってメガネ屋に……
そして、オーダーとなると注文を受けてから2週間くらい待つそうなので……
おかんが補聴器するのは サクラが散ってそろそろ今年も暑くなる?ってな時になりそうです。

まだ遠い。。。

そして、またまた帰りのバスはタイミング合わず(今日は30分待ち)とことこと歩いて帰ったのでした。
今日こそは疲れているバヤイではなく、仕事しないと……納期が迫ってきています。ぁぅぁぅ。

本来はメガネ屋さんなので……見積もりを書いてもらっている間にメガネを磨いてもらいました。
ネジの部分もゆるんでいたらしく、締め直してくれました。
ありがとう……他店、しかも、そこから1分も離れていないライバル店で作ったメガネなのに……でもね、もともとは ずっとお宅で作っていたのよ、メガネ…今度はやっぱりお宅にするから…だから許してね…と心の中でお礼と謝罪。。。

よく見えます(笑)……そろそろ私のメガネも買い換えないとなんだが。

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