まだまだ…
朝晩の寒暖差がしんどい日々でごじゃります。
東京国立博物館150年「特別展 国宝東京国立博物館のすべて」 を見たいなぁぁと思いつつも、行けるわけもなく…
行けたとしてもなんでもチケットがほぼ売り切れ状態らしく。
なんでかなぁと思ったら「刀」もいっぱい展示されているらしいので…それかと。
私は埴輪と絵画が見たいなぁ~
図録だけでも買おうかと思ったら、送料が高いのでやめました(笑)
そんなこんなで相変わらず、「鎌倉殿の13人」が心の糧となっております。
鎌倉や東京ではいろんな関連行事があっていいなぁぁぁ~…
最終回はとんでもないことになるらしいので、心して見なくてはなんですが、終わったら……どうしよう。。。
そんなこんなの秋が進む今日この頃ですが。
まだまだ、おかんの部屋が片付いておりません。
残るは、おかんの七宝作品なんですが。
これがねぇぇぇぇ。
こんな感じのものすごく抽象的なものなんですよ。
もっと、花とか風景とか、動物とか…わかりやすいのだったら、誰かもらい手もあるんですが。
これはまだおそらく初期の作品だと思います。後半は技術的にはうまくなっているのですが(私的感想)、デザインはこんなんばっかりで……
縦横50cm以上あります(T-T)
額縁だけでも売れないかなあとも思って検索かけてみましたが。
絵画用なら需要があるけど、立体ものを入れる額は売れそうもないようです。
ウラがこんな感じになっています。
しかも、作品をしっかり背面の板に貼り付けていたりするので、再利用ができません。
……ということで処分なんですが。
(この額、けっこうお金かかっていると思う)
これは、不燃ゴミの袋にも入らない。。。ということは300円で買う不燃ゴミ用シールを貼り付けて出さなくてはなりません。
まだ、天袋にこーゆーのんが、おそらく20作品くらいあるんですよ。
天袋、手が届かないぃぃぃぃ…脚立に乗っても届かない…一つが重たいぃぃぃぃ……はぁぁぁ…ということでどんなのがあるのかもわかりません。やれやれ。
そして。
これは存在も知っていて、ちらちら見てはいたけど、今までスルーしていた……おかんが漬けた梅酒。
棚からえっちらおっちら出してみました。(重かった)
もうね……色が……色が…梅酒の色ではありません(笑)
蓋に日付が書いてあって…
2010年・2011年……
いくらなんでもなぁと。
牛乳パックが開いたら少しずつ、それに詰めて、捨てて行くことにします。
ビンは、不燃ゴミの日に……これまたゴミ袋いくついるかしら。
(不燃ゴミの袋は無料配布がなく有料……今年、何袋買ったかしら…)
こうやって、ばしばし捨てていたら、おかんが「うらめしや」と出てきそうやな。
そろそろ自分の衣替え(と言っても5分もかからない)しなくては、寒いです。
金木犀も終わりです。
*かずみはん*
噂ではかなり混んでいるようです。
それに 展示品が多そうだから
1日がかりかもしれませんねぇ。
おかんの作る梅酒は甘いので
私はほとんど呑んだことがないでし。
一度だけ
ブランデー・お砂糖なしで作ってもらったのだけ
飲みましたが。。。
マンション敷地内には
椿、桜、紫陽花、金木犀が植えられているので
そこそこ 季節ごとに楽しめます。
でも、最近、桜の老化が激しく
切られてしまったものも。。。
金木犀の香りはええですよねぇぇぇぇ。
(トイレの芳香剤はNGだけど)
へぇ~、150年も経つのね。
良さげな特別展だけど、人が多そう。
人が多いと、展示物をゆっくり見られないので、あまり好きじゃないです。
刀って、見ても全然わからない・・・(^^;)
お母さんの作品、ほんま抽象的ですね。
有名なアーティストの作品だったら、高そう。。。
これがまだ20個もあるのですか~
そして、梅酒も。。。
飲めたら良かったのにねぇ。
まぁ、ボチボチと処分しておくれやす。
まだ少しお母さんの思い出とお付き合いせなあかんのですね。
それはそれで、ええ供養になるのかも。
うちも、まだおかん関係の書類が残ってます。
ボチボチ捨てていくつもりです。
金木犀、近所にありません。
今回旅行に行って(昨日帰ってきました)
この秋、初めて金木犀を見ました。ええ香りでした。