大きくなったら…
信じられます?
今日で8月が終わりなんだそうです。(そもそも、もう8月なのね…ってな感じだったんですが…)
波乱づくめの2020年ももうあと4ヶ月です。
ひゃぁぁぁぁぁ。。。
今年はほんとにもうぐったりですね。
昨年、一昨年と真夏に高熱を出しているので、今年は気をつけて早めに薬を飲み、麦茶がぶ飲み…の日々です。
ここで、高熱出したら、もう大事になってしまいます。
コロナでなくても 一時的に隔離されてしまいかねません。そうなると、我が家は死活問題です。
ちょっとアブナカッタ時もあったのですが、なんとか7、8月と乗り越えられたので、もう大丈夫でしょう。。。たぶん。
諸悪の根源の新型コロナ、せめてワクチンや治療薬ができないことには真の安心にはなりませんが(そして、また違う病気が流行るかもしれないし)
そんなこんなで日々、年寄りとケンカしつつ……ちまちまと仕事していて……ほとんど税金でなくなってしまう日銭を稼ぐためになんでこんなに徹夜に近い状態ででも絵を描いているのかなぁぁぁぁぁと どよんとしてしまうことがあります。
第一に、私は極端にひっきーなので 人と会わずに仕事ができる(今、仕事をいただいている方々とは 一度もお会いしたことがありません\(◎o◎)/!…電話はありますが……)
年寄り二人の世話するのに家でできる仕事はありがたいですし。
そして、なんだかんだ言うても 絵を描くのんが苦痛にはならないのかなあと思うのでした。
幼稚園や小学生の頃は おきまりのように「大きくなったら何になりたい?」と聞かれては作文書かされたりのしていましたが。
私、その頃から 具体的に何になりたいとかなかったんですよね。
んで、定番は「手芸屋さんになりたい」と言うていた頃がありました。
ここで言うところの 「手芸屋さん」は、布や手芸道具を売るということではなく、「何かを作る人」になりたかったんですね。
もう少し大きくなると、少女漫画「りぼん」に掲載された一条ゆかりさんの「デザイナー」という漫画に影響されて、「デザイナー」になると言うとりました。
でも、ここでも、服のデザインをするとかではなく……思えば、絵を描きたかったんですね。
余談ですが、この「デザイナー」……種を明かせば、主要登場人物がすべて血縁関係という。。。「少女」に読ませるには 複雑な濃厚な物語でごじゃりました。
そのうち、当たり障りのない「未来の希望」を口先だけで語っていたように思います。
未だに、何になりたいのかわからへんし。
図書館司書とか、大学の研究員とか、化石発掘助手とか、文化財修復とか、宮大工とか……そういう仕事があると知っていたら……そんな夢を語っていたと思いますが……あいにく、何も知らない子だったもので。。。
せめて インターネットがあったら、こそこそと一人で調べていたかもしれませんが。。。
若かりし頃、今とはまったく違う仕事につこうとして……少しその仕事でお金もいただいたこともあるのですが。
そんなときに、友達に頼まれて絵を描いたことがあります。
お部屋に飾る絵が欲しい…と。
恥ずかしげもなく 図々しくも 描いてプレゼントしたのですが……今だったら絶対に断っている……それを見た友達の彼氏さんが、「この人(私)は また絵の世界に戻るんちゃう?」と言うたそうです。(大阪弁ではありませんでしたが)
それを聞いたときには そうかなぁと思ったのですが。
うまい下手は 棚の上に投げ上げて埃かぶせておくとして……やはり絵を描くのんは好きなのかなぁと 最近になってようやく思うようになったのでした。
幼稚園のとき、日曜日に幼稚園でお絵かきをおしえておりました。
そのとき 麒麟……ぃゃぃゃ、キリンの絵を描いて、先生にたいそう褒められたのが原点かもしれません。
何をしても褒められたことなかったから~~~舞い上がりましたねぇ。
ほめて育つタイプなのかもしれない。。。でも、ほめられなかったので 育っていません。
話が右往左往しています。
そんなこんなで 今日もちまちまと 絵を描いているのでした。
うまくなりたい…というか、自分の絵をつくりあげて、描きたいと思うのですが、なかなか 自分の絵を描く時間がないのでした。
しかも 基礎がなってないから……まずはそこからやり直しなんだけど……なかなか努力というものをしない ズボラな私は……やはり成長しないのかもしれないです。
みなさん、大きくなったら何になりたいですか?
*かずみはん*
そうなんです、ここ二年、真夏に高熱出していたので、今年はちょっと警戒していたです。
ちょこっと 微熱状態だったときがあって ドキドキしていたのですが、
なんとか そのまま治まったようで ほっとしています。
今、この時に高熱はやはり……ねぇぇぇ。。。
「描けないよ~描けないよ~」と泣きつつ、それでも描き続けていられるのは、やはり、好きだからでしょうか。。。
隠居生活、ブラボーです。
私も若いときに もっと早く老後のことまできづいていれば。。。(笑)
好きでも嫌いでもとにかく銭もうけして 早々に隠居生活、お金に関係なく好きなことに没頭できる人生を歩んでいたと思います。
いかんせん、1999年で人生が終わると信じていたクチですので(笑) 自分が年を取るということを深く考えなかったツケが今。。。
そいや、夏に高熱出してはりましたなぁ。
今年は大丈夫そうで?
でも、油断大敵どす。
ほんまこんなときに熱だしたら、えらいことどす。
まだまだお気をつけください。
京太郎はんは、好きな絵をお仕事にできるなんて、
もうそれだけで、最高どすぅ~~~
努力しなくても、ズボラでも、
(↑私はそうは思いませんが)
ちゃんと稼いではるんやから、
プロの域に達してるってことです。
私も、小さいときは、これといってなりたい職業はなかったし、
(同じく、どんな職業があるのかよく知りませんでした)
大人になってからも、特になりたいと思うものもなく、
好きなことがあっても、中途半端なので、
それを職業にするまでは行かず、
だらだらとOL生活を続け、
ついに隠居生活に入ってしまいました;;;
若い時なら、こんな状態はイヤと思ったでしょうが、
今は、ぬるま湯を楽しんでます。
歳くった証拠(^^;)