天の配剤?
もうすぐモモの誕生日です。
今年で18歳。。。
先代モモが約15歳で虹の橋を渡ってしまい……
二代目はそれよりも長生きして16歳くらいまでは一緒にいられるだろうと……なんの根拠もなく思い込んでいたです。
だから初代よりも短い14歳7か月であっちへ行ってしまうとは…ちょっとショックでしたが…
モモがいなくなる1年ちょっと前の3月9日。
獣医のセンセイも もうこれは…というほどの危篤状態から謎の奇跡の復活(何も治療はしていないのに)したときに……
これは、神様がおまけとして与えてくれた時間だと思って過ごすようにしていました。
それでも、ケンカしたり 八つ当たりしたりはしていましたけど(笑)
それから ほんとにまるっと一年後の3月9日にまた原因不明の不調になってからは、一進一退。
春には走って散歩するくらいだったんだけど……梅雨入りするかなと言う頃に虹の橋をととっと渡っていってしまいました。
でも、今思えば、ちょうどいいタイミングだったのかもしれない……と。
悲しいけど。。。このタイミングだったのかもしれないと……最近、とみに思います。
モモがいなくなってから、オヤジは軽い脳梗塞を2回、白内障の手術…おかんは日に日に扱いにくくなってきているし。
これで……もし元気だとしても年相応の弱り方はしているであろう老犬の世話は……私一人では無理だっただろうなと。
私自身としては なによりも誰よりもモモを優先したいけど、そうも言って居られないときもあったと思うのです。
そうなると、モモのそばにいたいのに、なによぉぉぉっと あちこちに八つ当たりしていたかもです。
そんなことも背負って……モモが先に「んじゃね」と言うてくれたのかもとか。。。最近、つらつらと思うようになりました。
1回目の危篤状態のとき。
近所のお地蔵様に「なんとかモモが元気になりますように」とお願いしました。
1年後に調子がだんだん悪くなって……ほとんど食べなくなってしまったときは。
「モモがしたいようにしてあげてください」とお願いしました…その数日後、一緒に虹を見た数日後…いってしまいました。
今はほんと、人間の年寄り二人だけでも いっぱいいっぱいです。。。というかオーバーです。
……と、それでも、やっぱり、18歳のモモと一緒にいたかったと思うのでした。
*かずみはん*
うちのんは 重かったですからねぇぇぇ(笑)
しかもクルマがなかったから かかえて病院へというのんが(笑)(笑)(笑)
人間でも かわいい我が子でも やはり 介護となると……でつよね。
奴らは 「時期」を悟っているのかもしれないなと。
ありがとです。ありがとです。
そのニュース、私も見ていて。。。あーーー、明日は我が身…と(苦笑)
デイサービスも限度があったのかなぁとかとか。
お義母さんは どこかお悪かったみたいだけど、お義父さんについては何も言うてなかったので、年相応の弱り方だけで 要介護とかついていなかったのかも。
お年寄りによっては ほんと デイサービスとか嫌いますしねぇ(ウチがそうだ。。。)
ちょこっとずつ 情報収集しています。
*の~さん*
ぃゃ、モモは 今度はどこか幸せな所に生まれ変わっててほしい。
またわんこでも 虫でも(!) 人間でも。
でも たまぁに遊びに来てくれていたらなぁとも思うのであった。
前にね 何度か言うたことはあるんですがね。
ひとまず 二人がぼけて 娘とわからなくなるまえに一度会いにきてやってくれとも言うたのですが。
もう5年以上会うとりません。
人生、あきらめてはいないけど、
気力がないですら~
しんどいときこそ、何か癒しになるもんが欲しい気持ち
よ~くわかります。
でも、老犬や老猫の世話って本当に大変やと思います。
晩年のペーの世話、ほとほと疲れました。
なので、虹の橋を渡ってくれたときは、寂しい反面、ホッとしました。
*
のおさんのおっしゃるとおり、
京太郎はん、あんまり抱え込まないでね~
先日のニュース、71歳の妻が夫とその両親の介護疲れで3人とも
殺してしまったという話、同情せずにはおれません。
3人も介護するのはきつすぎるで~
デイサービスを利用してなかったんかいな?
誰か頼る人はおらんかったんかいな?
と、気になります。
京太郎はんも、そんな極限状態になる前に
なんとか手立てを・・・
モモ 京さんとずっと いてくれて ありがとね。
今は透明なモモになってるし
京さんから見えないかもだけど
モモは京さんとこに今もおると思います。
京さん ある意味で いろいろ手放していってください。
私らはもう そんなに抱え込めません。
京さん ご兄弟にもヘルプを叫ぶんですよ。
ヘルプを受ける受けないはあとのはなしで
今は 「言う」ことが大事です。
家族に 要介護者やうつ病やひきこもりや いると どれだけ大変か
私はよーーく知ってます。
自分の人生を あきらめてはなりません。