第二関門

マラソンと競歩、ほんとに北海道なんてぇことになるんでしょうかねぇ。
チケット持っているひと、北海道だったら行けないわって人も出てくるだろうに。
それよりも 東京を想定して調整している選手の方々が大変。
まだ決定ではない(?)ので さらに精神的に 落ち着かないだろうし。

そんなこんなで、庶民は おかんを連れて病院に。

予約してへんけど…

市立病院の聴覚障害の認定をしてくれる先生への紹介状をゲットした私らは、第二関門(市立病院)へと向かうのであった。
8時半に病院について受付してもらうと。

その先生は予約でいっぱいなので 別の日になると告げられる。
私ひとりやったらいいけど、おかんをそう何回も連れ回せない。
(クルマがあればねぇぇぇ……)
他の先生ならあいているので とりあえず、そこで診てもらうか?との提案。
でも、書類書いてもらうのは その先生でなければぁ……
でもでも、とりあえず診てもらって その先生から 本命の先生に説明してもらう手もあるかと。
ひとまず、もう一人の先生の方でお願いした。

呼ばれたのは…

9時半の枠に入れたので、十二国記を読みながら待ち続ける。
本が読み進められるのはいいんだけど、しんどいのよね、この「待ち」が。

と、やっと名前を呼ばれたのは 本命先生の方の診察室。

どうやら、先生が予約の間に入れてくれたようだ。
ありがとぉ、先生(T-T)

おじちゃん先生で 人当たりのよい先生。よかった。

で、また検査して……
聴覚が悪いのは悪いということで。

ところがどっこい!

でもね、国が絡むこと(障害者認定)には どしてもあと2、3回、検査をしてもらわなくてはいけないとのこと。

やっぱりね。そうそう、簡単には 金は出さないよってことよね。
請求するときには 早よしろ 早よしろと せっつくくせに……

で。
来週の金曜日にまた検査ということになりました。

ともかく、聴覚障害6級になるから 先に補聴器屋さんで見繕って認定が下りるまで貸し出ししてもらえるところもあるから行ってもええでと。

でもでも。
6級だとどのくらいの補助をしてもらえるのかわからないから 障害認定してもらってからにすることに……貧乏だから。
場合によっては 補聴器は諦めねばだから。

病院の隣が 市の障害福祉課が入った建物なので、聞いてこようと思ったけど、また待たされるし、おかんは連れて帰らなくてはならないし、昼ご飯の用意もせなあかんし……で 帰路に。

ICOCAを使うチャンス!

今日は行きも帰りもバスを利用。
初めてのチュウ~♪ぢゃなくて ICOCA使えるっとドキドキしたのでつが…
そうでした。
おかんは ペースメーカー入れているので 障害者手帳を持っている。
それを提示すれば、本人と付き添いは それぞれ割引で乗れるのだった。二人合わせて一人分のお値段。
これは ICOCAを使えない……ということで。

ICOCAでびぅはまだまだ来ないのであった。

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